地震解錠ボックスとは

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震災時に自動解錠、いざという時のカギの管理に。

地震災害時、人命救助用資機材が保管されている防災倉庫や避難所の場所は知っているという方も多いとは思いますが、その防災倉庫や避難所はカギが無いと開けることはできません。

カギは誰が保管しているか知っていますか?
もし知っていたとしてもカギの管理者が鍵を持って駆け付けてくれるとは限りません。

多くの避難所である小中学校では、先生がカギを管理されています。
車で何十分もかかる先生がすぐに来ていただけるとは限りません。来ることができない場合もあります。
弊社が開発した『地震解錠ボックス』は内臓のクエイクセンサーが地震の揺れを検知します。従来のカギの管理に加えた補助装置として使用することにより、地震災害時の迅速な行動(共助)等に威力を発揮してくれます。

地震解錠ボックス開発の経緯

地震災害

地震災害時、人命救助用資機材を保管してある防災倉庫や、避難所をいち早く解錠し次の行動に移って頂くためにカギが無くても開けられる『地震解錠装置』の開発に取り組みました。

クエイクセンサー&Eセンサー

クエイクセンサーは「地震解錠ボックス」のもっとも重要な部分で地震の揺れによる自動解錠の心臓部といえます。

更なる発展を目指して

機能の基本となる解錠装置に加えて、ブザーを鳴らしたい。回転灯を回したい。等お客様に頂いたご要望にお応えすべく、技術と経験を生かし、お客様のニーズに合わせた商品開発を行っていきます。

メディア掲載履歴

メディア掲載履歴

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