震災時に自動解錠、いざという時のカギの管理に。
地震災害時、人命救助用資機材が保管されている防災倉庫や避難所の場所は知っているという方も多いとは思いますが、その防災倉庫や避難所はカギが無いと開けることはできません。
カギは誰が保管しているか知っていますか?
もし知っていたとしてもカギの管理者が鍵を持って駆け付けてくれるとは限りません。
多くの避難所である小中学校では、先生がカギを管理されています。
車で何十分もかかる先生がすぐに来ていただけるとは限りません。来ることができない場合もあります。
弊社が開発した『地震解錠ボックス』は内臓のクエイクセンサーが地震の揺れを検知します。従来のカギの管理に加えた補助装置として使用することにより、地震災害時の迅速な行動(共助)等に威力を発揮してくれます。